パッティングの距離感 諸説まとめ

パッティングで一番重要なのは距離感だと思います。
方向はある程度の感覚を持っていれば、そんなに大きく狂うことはありません。
しかし、距離は・・・ちょっと間違うと2mショート、1mオーバー下手したらグリーンアウト。
不思議なことに、打った直後のスピードで、オーバーかショートかわかってしまう。それなのになぜジャストのスピードで打ち出せないのか?
悩みは尽きません。
googleでパッティング距離感で検索したサイトをまとめてみました

パター(パッティング)の距離感の出し方 | ゴルフ総研

http://www.hm-golf.com/lesson/shortgame/putt-control-distance.htm

1mから練習あるのみ
まずは1メートル。この1メートルの距離で距離感をしっかりと合わせます。普通は1メートルというと、カップをオーバーするような強さで打つと思います。
しかし、この練習ではそれをしません。距離を合わせるので、最後の一転がりでカップインするイメージで打ちます。
次は1.5メートル、2メートル・・・とどんどん離れてゆきます。しかし、距離を長くする際は今練習している距離から自信を持って打てるようになってからにします。
これはスタート前の練習でも役に立つと思うんです。
スタート前は1メートルの距離から距離感を合わせてゆきます。そして、少しづつ長くしてゆきます。
これをやるだけで本番での距離感が合うようになってゆくと思います。

どんだけ練習すればうまくなるのか(^^;
同じく ゴルフ総研

パッティング(パター)の距離感が合わない時の5つの練習方法とコツ| ゴルフ総研

http://www.hm-golf.com/lesson/shortgame/putting-drill2.htm

5つのパター練習方法
①目を閉じてパッティングする
②カップを見ながらパットする
③グリップを握る強さを変えて打ってゆく
④手でボールをカップに向かって転がしてみる
⑤はじめてグリーンでパットした時の気持ちで
距離感が合わない時は短い距離から合わせてゆく
石川遼選手のパットの距離感の出し方とは?

(@@ )目を閉じてパッティングする?
目を閉じたままばんばん入るまで練習すれば、恐いもの無し!!! 確かに。

ストックトンはパットを打つのではなく、転がすということについて、「ボールが可能な限り長くパターフェースに触れているようにパッティングして、フィーリングが出せるようにする(「無意識のパッティング」 デイブ・ストックトンより)ことが大切だと語っています。
ボールを打つという感覚だとやはり距離感を出すのは難しいのかも知れません。
それよりも転がす意識でパッティングしてみるとよいのかも知れません。
その際におすすめなのが、練習グリーンに行ったらパターを使わず、まず、手でボールをカップに向かって転がしてみることです。
そうやって何度もカップに向かってボールを転がしてゆくうちに、感覚がつかめてきますので、その後ではじめてパターを持ってボールを「転がして」みるのも良い練習になると思います。

転がす練習で転がる感覚をつかむ。その転がる感覚がつ掴めたら苦労はなくなるんですが。
練習していても、転がる距離感がイメージ出来なくて失敗するから苦労してます。
なんだか、アドバイスにこれでうまくいくみたいな 真実味がない・・・。
いろいろアドバイスが書いてあるんですが、結局練習方法で感覚を磨くという結論のような気がしました。
感覚というか、どんなことを意識してパッティングするかは人それぞれ、アドバイスの捕らえ方も人それぞれなので、こんな意識で練習本番でうまくいく人もいるかもしれません。

パットの距離感をつかんでスコアアップ|ゴルフダイジェスト

http://style.golfdigest.co.jp/woman/play-lesson/article/49222/1/

腕や肩などの上半身の動きすぎを防ぐ正しいアドレスはこちらです。グリップエンドがみぞおちの下にくるようにアドレスできれば、自然と脇が閉まり、ボールに対してヘッドをまっすぐにストロークすることができます。

まったくの正論!?ですか・・・

パッティングのとき、ボールをカップまで打つ意識で打っていませんか?
ボールは、カップの直前で止まるのではなく、打った瞬間の最初の速さから、徐々に減速しながら転がっていきます。写真のように、ボールからカップまでの位置を3等分して考えてみましょう。ボールは転がるにつれて、普通>ゆっくり>さらにゆっくりというように、転がるスピードは遅くなっていきます。カップまで打つのではなく、打つべき距離はどれくらいかを考えるだけでOKです。長い距離感で考えるよりも、1/3の距離感でどれだけ打つかを考えるほうが、感覚もつかみやすくなります。

基本的なパッティングの形はしっかりアドバイスしてくれてます。
ただ タイトル 「パットの距離感をつかんでスコアアップ」距離感をつかむにはやっぱり練習???
感覚はみがくしかないんでしょうか(--;

パッティングの距離感 初心者ゴルフレッスン編

http://golfbeginners.net/lesson/round_33.html
左右対称のストローク式

パッティングの打ち方でお話しましたストローク式(振り子式)ですが、左右対称に振ることで距離感を合わせることがやさしくなります。

左右対称に、引き幅ふり幅で距離感を出す方法です。
昔やってみたことはありますが、ふり幅を同じスピードで再現するのが難しい、インパクトの瞬間これでいいのか?もう少し強めにとか
メンタルの部分で非常にぶれやすかった。
練習をつめばできるようになるかもです。感覚というよりも機械的にやるほうがうまくいくというのは一理あります。
リズムで距離感を合わせる

リズムは何でもいいでしょう。「ドレミファ・・・」でもいいですし、「1234・・・」でもいいのです。テークバックの大きさをリズムで決めるのです。「123」と心で唱えながらテークバックを行い、同じそこから同じ大きさのフォローを出すようにします。

見た目で距離感を合わせる

感覚を重視した距離感の合わせ方になります。ボールの後ろに立ち、カップを見ながら連続で素振りをします。感覚的に「これくらいで打てば寄る」と感じることができるまで続けます。感覚をインプットしてそのストロークを再現することで距離感を出す打ち方です。

これくらいで打てば寄ると感じても間違うので・・・。
似たボール位置の同伴者を参考にする

同伴者のボールが同じような位置にあるときで自分が後で打つことができる場合はとても参考になるパッティングになります。そのため同伴者の少し離れた後ろに立ち(自分の影がかからないようにして)同伴者がストロークすると同時に自分も同じようにストロークをします。
そして、同伴者のボールの強弱を参考にして自分の距離感を作る方法です。ただ、常に使えるものではなく、ボールが同じような位置で尚且つ自分が後から打つことができる場合という条件付です。

これはちょっと問題の解決作にはならないでしょ(^^;

パターで距離感と方向を出すためのストロークの鉄則!もうノーカンとはサヨナラ!|ゴルフィ

http://golfee.jp/whitem/5995

「どうやって距離感を養えばいいのか?」とプロや上級者にたずねても、「練習でカンを磨く」という答えが大半。一般のアマチュアゴルファーは、そんなにしょっちゅうラウンドもできませんので、経験を積むことも難しい。合わない距離感はどうすればいいのか?

問題提起はいい。。けど答え書いてません。

一番大切だと言えるものは①の”パンチを入れない”です。

うーーん。答えになってるのかな??
こうすればうまくいく。見たいな魔法のツールがほしい。

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