出たぞシャンク!でも治ったよ 体験考察

前回、
シャンクの原因
の記事では治し方はちゃんと書いてなかったですが、
今でも原因は人それぞれ、直し方も人それぞれと思っているけど、
同じ原因の人のために実際に治した経緯を書いときます。

シャンク発症

ちょっと自宅で、ウレタンスポンジボールでアプローチの練習をしているときでした。
アプローチなので、落としどころを狙うんですが、
近い距離だと、どうしてもフェースを返す動作がゆるくなります・・・たぶん原因1
いつも、左への体重移動と腰を回すことを考えているんですが、アイアンやドライバーでは
腕を使わないようにしているのでインパクトのポイントがかなり後ろです。
それをアプローチで意識したときでした。
部屋からローカに向かって打ってるのに部屋を抜けず、
ドアの横の壁にペシっと・・・キタキタ━―━((ヘ(゚Д゚*)ノ三ヽ(*゚Д゚)ノ))━―━!!
いや、大丈夫、ちゃんと左足に乗ってボディターン ペシッ! ャバイョ━━<(ll゚◇゚ll)>━━ッッ!!!!!
とりあえず、ボディーターン! シャンクはしないが、今度は左へ方向定まらず。。
一日考える、腕を送らそうとしたがために、ほんのちょっと左へ腰が流れてるような気が!
左へ体重移動するけど、ステップと同時にボディーターン(意識的にはボディーターンしながら左へ体重移動ぎみ)
でうまくいきました。方向も定まってきた。

シャンク治った考察

結局今回の原因は、腰が横へ流れる。俗に言うスウェーっていうやつか。
しかし、実際には流れてる意識はまったくなく、普通にボディーターンできてる。
というか、スイングイメージはまったく変わらないのにシャンク。
ほんとに、ほんのチョットの違いです。たぶん見てもわからない程度の体の動きの違い。
治ってからも動き的にはほとんど変わらない、ほんのちょっとのイメージの違いだけです。
これが恐いところ、原因不明といわれる所以ですね。
私の場合 ボディターン主体なんでこんな感じで治るんですが
積極的にリストを使う人は、リストを早く返す??
当たり前ですけど、ズレタタイミングを元に戻すのは至難の業のような気がします。
お祈りします。

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